説明
特徴
フルHDを超える4K高画質動画の撮影と記録が可能
新開発のZEISSバリオゾナーTレンズにより、レンズの端でもしっかりと映像を捉え、描写することができます。加えて、進化した映像センサー、Exmor R CMOSセンサー搭載により、先代機種のFDR-AXP35/AX30と比べて受光面積が約1.6倍向上。高性能レンズと映像センサーの組み合わせが、16:9の4K画質動画の記録を実現しました。
進化した手ブレ補正
空間光学手ブレ補正機能が、さらに進化して力を発揮します。撮影する人が動きながら撮ることが頻繁にある旅行や運動会など、さまざまなシチュエーションでの撮影時も、ブレのない滑らかな映像を簡単に撮影できます。また、従来の光学式手ブレ補正機能と比べて約15倍の補正力を発揮するインテリジェントアクティブモードも搭載。両機能とも、HD撮影時に利用することができます。
高速でピタっと決まる高精度フォーカス機能
SONYデジタル一眼αやサイバーショットでも採用されている、ファストインテリジェントAFの技術を搭載。高速オートフォーカスにより、ズームやカメラの向きを変えた際もピタッとピントが合って、撮影チャンスを逃しません。しかも、顔だけでなく被写体の身体全体を補足してピントを合わせる、ロックオンAF機能も装備。運動会、スポーツ観戦、ダンス競技など全身の激しい動きの撮影にも強みを発揮します。
スペック・機能
5.1chサラウンドの高音質で記録できる
従来の1方向からの音声だけではなく、臨場感あふれるサラウンド収音を可能にした5.1chサラウンドサウンドマイクロホンを標準装備。5.1chサラウンドサウンドマイクロホンにより、映画館などでも多く採用しているドルビーデジタル5.1chでのサラウンドの音声記録が可能です。さらに、集音した声や音をさらに鮮明に録音する高音質技術、アドバンスドサウンドシステムの機能と組み合わせることで、テレビ番組や映画レベルの映像と音声を残すことができます。
撮影状況に合わせた最適な映像が取れるおまかせオート
撮影モードの組み合わせは、合計180通り。顔、シーン、揺れ、屋内屋外などの撮影モードに加えて、自動で風のノイズを検知する風ノイズの5つの要素から最適なモードをカメラが判断して、自動設定してくれるおまかせオート機能を搭載しています。面倒な設定や調整なしで、いつでもだれでも、美しい映像が記録できるビデオカメラです。
他のカメラと連携してマルチアングル撮影ができる
WiFi接続された、SONYハンディカムとサイバーショットなら1台。GoProのようなアクションカム、SONYのQX10以降のレンズスタイルカメラなら、最大5台までWiFiで同時接続、同時撮影が可能です。一度の操作で一斉に撮影をスタートさせる、接続した各カメラの映像を切り替えながら、望遠やワイドのマルチアングル撮影することも可能です。
こんな人におすすめ
スポーツやお子さんの運動会など動きながらの撮影をする人におすすめ
カメラが動いていても、記録される映像にブレの少ない映像が記録できます。また、サラウンド収音で臨場感ある音声が記録できるのも魅力。迫力あるツーリングシーンの撮影や、お子さんの運動会など、被写体も撮る人も動きながら撮ることが多いシーンに最適なビデオカメラです。
ユーチューバーなど動画制作を行う人におすすめ
インパクトのある映像やアングルの工夫を行いたい人、そして、編集に時間をかけるユーチューバーや動画制作を頻繁に行う人に最適です。アクションカムのWiFi接続による、マルチアングル撮影機能。また、特別なソフトなしでもカメラ本体で編集もできるので、動画制作の生産性を向上させてくれるビデオカメラです。
レンタルセット
- 本体
- 充電器
- SDカード64GB(内蔵)
- バッテリー
スペック・機能一覧
有効画素数 | 829万画素 |
撮像素子 | CMOS |
画面サイズ | 3インチ |
液晶の可動 | 可能 |
ズーム倍率 (光学) | 20 |
ズーム倍率 (デジタル含む) | 250倍 |
焦点距離 (広角側) | 4.40mm |
焦点距離 (望遠側) | 88mm |
シャッタースピード | 1/8-1/10,000 seconds |
ファインダー | 無し |
WiFI | 有り |
手ブレ補正 | 光学 |
付属機能、特徴 | 4K |
形状 | 横型 |
バッテリータイプ | “インフォリチウム”Vシリーズ対応 |
レビュー
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