説明
特徴
スマートフォンと常時接続が可能
EOS Kiss X9iは、Wi-Fi、NFC、Bluetoothに対応しています。本体とスマートフォンが常時接続された状態を実現でき、毎回の設定の手間がかかりません。スマートフォンからのリモート撮影も可能です。また、プリンターで写真を直接プリントアウトすることや、パソコンあるいはカメラ同士での接続が行えるほか、Webサービスにも画像の共有や保存が可能です。
ピント合わせが容易にできる
EOS Kiss X9iは、オールクロス45点AFセンサーを採用しています。ファインダーの広範囲にピントを合わせるための測距点が配置されています。したがって、被写体が画面の端にいてもピントを合わせやすいという特長があります。また、人の顔にピントを合わせやすい、色検知AFも採用しています。肌色を検知し、人物を見分ける機能です。
高画素数の約2420万画素
約2420万画素の大型CMOSセンサーを搭載しているのもEOS Kiss X9iの特長です。CMOSセンサーによって、レンズから入ってくる光を受けとり、非常に多い情報量を記録することができます。したがって、色のグラデーションや肌の質感など、繊細に再現することが可能です。加えて、解像度の向上や低ノイズ化が図れるエンジンDIGIC7を搭載し、さらなる画質の向上を実現しています。
スペック・機能
高画質が可能な新映像エンジンを搭載
カメラの頭脳ともいえる映像エンジン。EOS Kiss X9iでは、映像エンジンにDIGIC7を採用しています。DIGIC7は膨大なデータを一瞬で処理でき、情報を受け取るCMOSセンサーが処理しきれなかったノイズを取り除くことができます。DIGIC7によって常用ISO感度を最高25600にすることができ、ストロボがなくても鮮明な写真が撮影できます。ほかにも、連写機能やフルハイビジョン撮影など、多くの機能にDIGIC 7が役立っています。
被写体に一瞬でピントが合うセンサーを採用
オールクロス45点AFセンサーによって、ファインダー内の端から端まで、瞬時にピント合わせができるようになりました。中央部にはより高度なAFセンサーが設置されており、動き回る被写体でも容易にピントを合わせることが可能となっています。さらに、色検知AFによって、一度ピントを合わせた人物が移動しても、ピントを合わせ続けることができます。
ライブビューでの高速オートフォーカスを実現
ピント合わせの難しいライブビュー撮影でありながら、ファインダー撮影のように瞬時にピントを合わせられるのも、EOS Kiss X9iの魅力。EOS Kiss X9iに採用されているデュアルピクセルCMOS AFは、世界最速のオートフォーカスです。動画撮影の際のオートフォーカスも、高精度かつ高速となっています。
こんな人におすすめ
SNSを活用したい人
EOS Kiss X9iは、Wi-FiやBluetoothなどによって、スマートフォンとの常時接続が可能です。したがって、スマートフォンへの画像の転送がスムーズとなり、SNSへシェアすることも簡単となっています。本体で撮影した高画質な画像を、すぐにSNSで活用したい人におすすめです。
さまざまなシーンでの撮影を想定している人
動いている被写体に瞬時にピントを合わせられるのが、EOS Kiss X9iの強み。ファインダー撮影だけでなく、ライブビュー撮影でも、簡単にピントの合わせ方を選ぶこともできます。子どもを撮影したい場合や、スポーツを撮影したい場合など、あらゆるシーンに向いています。
はっとり –
初めての一眼レフチャレンジ。サッカーの代表戦でレンタルしました。無事に到着してホッとしました。使い方の説明は全くありませんでした。基本操作やポイントなんかは知らせてもらえると親切だなと思いました。YouTubeで操作方法を確認しました。
バッテリーがすぐ使えて助かりました。
みぃママ –
毎年、子供の運動会の撮影用にレンタルしています。予約から返却までとてもスムーズで、特に問題もありませんでした。一眼レフカメラは、使い勝手もよく、写真の仕上がりも良いです。次回もまた利用したいです。ありがとうございました。