説明
特徴
世界最小・最軽量のボディ
大きさは幅約116.8mm高さ90.7mm奥行69.4mm。また、重さは従来の機種であるEOS Kiss X6iと比較すると、質量、体積共に約30%近い軽量化に成功しています。その重さは約370g。500gのペットボトルよりも130gも軽い計算に。当時世界最小・最軽量と謳われ、一眼レフ業界に大きな衝撃を与えたモデルです。
2013年に発表され未だ人気の続くベストセラー
2013年の4月に発売が開始され、某有名ランキングサイトでは発売から長らく首位を独占してきました。生産は終了しているものの、未だ人気を誇る商品となっています。入門者に届きやすい価格帯や、当時の一眼レフには画期的な機能や外見を兼ね備えていた点が評価されてきました。コストパフォーマンスの優れた一眼レフの、火付け役と言っても良いでしょう。
レンズキットの種類が豊富
写真や、動画の撮影の幅を広げるためには必要になってくるレンズキット。CANON(キヤノン) EOS Kiss X7には、例えばEF-S18-135mmといった、歩きながらの写真撮影が快適な性能を用意。手ブレ補正を主軸に置いたレンズもあります。またEF-S10-18mmといった、広い画角で撮影を楽しむことができるレンズなど豊富に用意されています。
スペック・機能
6つの撮影モードを搭載し撮影が簡単
EOS Kiss X7には、「キャンドルライト」「手持ち夜景」「夜景ポートレート」「料理」「キッズ」「HDR逆光補正」という6つの撮影モードが搭載されています。ケーキのキャンドルを消すお子様の誕生日の撮影や、暗所での撮影も綺麗に撮ることができます。かんたん撮影ゾーンとよばれるダイヤルもついており、初心者でも楽に撮影ができます。
センサーが大型で場所を選ばず高画質撮影が可能
大型のCMOSセンサーを採用しており、背景をボカした撮影などの技術のいる撮影も簡単にできます。また、マルチショットノイズ低減機能では、写真を合成するので高画質でも撮影のノイズが少なく安心。暗所での撮影も、手ブレを起こさず撮影できる機能も搭載されています。プロが撮影したような写真を誰でも簡単に撮ることが可能です。
瞬間を撮影できる光学ファインダー
一眼レフの醍醐味と言えば「今この瞬間」を撮影できること。 EOS Kiss X7は明るくて見やすい光学ファインダーを採用しているため、瞬間を逃すことがありません。また被写体に合わせてオートフォーカスが作動するので、ブレることなく綺麗に撮影ができます。連続撮影機能もついているので、動きの予測がつかないお子様の撮影もお手の物。
こんな人におすすめ
一眼レフの魅力を知れるので入門者におすすめ
EOS Kiss X7は、コストパフォーマンスの優れたモデルとして人気です。新機種が出てきても、持ち運び便利なコンパクトなボディと必要充分な機能面から、入門者用の一眼レフカメラとしておすすめです。一眼レフの魅力を充分に楽しめるモデルとなっています。
中上級者のサブカメラとしておすすめ
生産終了したモデルですが、一眼レフ入門者には優しい価格設定で人気があります。また、入門者だけでなく幅広いレンズから選択できることで、中級者から上級者にかけても手軽に撮影ができるモデルでもあります。2台目のカメラとしても活躍してくれることでしょう。持つ人を選ばない誰でも楽しめる一眼レフカメラです。
芝宮由紀 –
格安でレンタルできてよかったです!