説明
仕様詳細
- ブランド
- SAMYANG(サムヤン)
- 種類
- SONY Eマウント ミラーレス一眼カメラ向けレンズ
- 焦点距離
- 14mm
- 明るさ
- F2.8 – F22
- レンズ構成
- 10群14枚
- 最短撮影距離
- 0.2m
- 重さ
- 505g
- フィルターサイズ
- 取付不可
- フォーマットサイズ
- 35mmフルサイズ
特徴
格安超広角レンズ
SAMYANGのAF 14mm F2.8 単焦点レンズは2017年に発売された超広角単焦点レンズです。Eマウントのフルサイズセンサー対応レンズのため、大人気のSONY αシリーズに装着可能です。特徴は値段の安さ。Eマウントで同スペックのレンズはズームレンズしかなく、価格も実売価格15万円を超えます。SAMYANG(サムヤン)なら実売価格は半分程度。とてもお得に使えるレンズです。
SAMYANGでは初のオートフォーカスモデル
SAMYANG のレンズは格安だけどマニュアルフォーカスしか使えないというデメリットがありました。しかし、AF 14mm F2.8 単焦点レンズはオートフォーカス対応です。SAMYANGは今まで上級者向けの印象がありましたが、オートフォーカスに対応したことで誰でも手軽に扱うことができるようになりました。
単焦点ならではのコンパクト設計
超広角レンズはズームレンズが多く、サイズが大きいものがほとんどです。SAMYANGのAF 14mm F2.8は単焦点でズーム機構がないため、コンパクトな本体になっています。重量は、わずか505グラム。軽さのメリットは持ち運びが苦痛にならないことです。登山などで使用される際は肉体的負担も軽くなりますよ。
スペック・機能
人間の視野角を超える約114度が撮影可能
超広角レンズ最大の魅力は人間の目では見ることのできない世界を写せることです。画角は約114度で、巨大な建物を撮影する時や風景を幅広く撮影したい時に大きな効力を発揮します。また、遠近感のある写真が撮影できることも超広角レンズならではの楽しみです。鉄道などの長い被写体を撮る際はダイナミックな写真になりますよ。
開放F値2.8の明るい超広角レンズ
F値が4以上の超広角レンズが多い中、SAMYANGはF2.8です。開放絞り値F2.8で撮影することにより、薄暗い環境下でも明るい写真にすることができます。また、明るい環境下ではF2.8にすることでシャッタースピードを速めて手ブレを軽減したりISO値を下げることでノイズの少ない写真にしたりすることもできます。
フルサイズ対応超広角レンズでは驚きの軽さ
超広角レンズは標準画角のレンズと比較するとサイズが大きくなりがちです。同スペックのレンズは1kgを超える重量のものが多い中、SAMYANG はたったの505グラム。旅のお供として気軽に持ち歩けるサイズ感です。デジタル一眼レフカメラと比較すると重量の軽いSONY αシリーズに装着することで、軽量ながら最大限のレンズスペックを引き出せますよ。
こんな人におすすめ
山頂から広く風景の写真を撮りたい人
登山が趣味の方は、山頂からの壮大な景色をより広く撮影したいですよね。焦点距離14ミリ、画角約114度の超広角レンズを使用することで、絶景をすっぽり写真に収めることができますよ。重量も軽いため、荷物の総重量を下げることができます。山との相性が抜群の一本です。
至近距離から高層ビルの全体を撮影したい人
標準画角のレンズで高層ビルやタワーなどを撮影しようとしても、一部が収まらないで切れてしまうことはありますよね。超広角レンズを使用することで全景を至近距離から収めることができます。また、遠近感のある写真になるため、被写体の大きさがより伝わるのでおすすめですよ。
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